近似死?ニヤデス?臨死体験? 結局、何? 3月21日(日)2021
こんにちは😃みなさん
根本問題研究班ブログにようこそ ブログ制作担当の長谷川ゆうです。
今日のテーマは、「近似死?ニヤデス?臨死体験? 結局、何?」
⬆️参考図書 文春文庫より(今回のブログテーマのイメージ)
なのですが、宗教的見解と科学的見解があり(その二つの見解の中でさえも)、かなり複雑で仮説と批判の双方が、入り乱れている非常に面倒な世界になっています。それは、「近似死」「NEAR DEATH 」「ニヤデス」「臨死」という言葉も、同じ事柄の「翻訳の違い」から端を発し、統一性がないような?あるような?と、いう事からも分かります。そこに宗教的見解と科学的見解の譲れぬ戦いがあります。。しかし、霊的体験とか神秘的体験というものも、いずれは、科学的解明が、なされなければなりません。なぜなら、「神的存在(創造主)」が、存在するならば(仮定)、法則、秩序、科学もまた「被造物」な訳ですから、科学の行き着く先は、「神的存在(創造主)」になるでしょうから。そして、科学とは、「仮説に基づいて実験、検証され、再構成できる」事が、重要ですし、人間の知的欲求を満足させなければならないからです。まぁ、簡単に言うと「納得」出来たかどうかですから。まったく、本論に入る前から大変なことです。
そして、このブログも他の班のブログと一緒で、研究所スタッフの研究報告ではありますが、あくまでも、一研究所一班一個人の見解であります。さまざまな意見、考え方があると言う事は、承知しておりますが、見解の一つとしてご参考にして頂ければ、幸いです。…と言いつつ、間違った時の言い訳とかしたり、かえって混乱させたりf(^^)
さて、先ずは、「臨死体験 ?」 を「Wikipedia A」で検索すると…⬇️
URL. https://ja.wikipedia.org/wiki/ 臨死体験
あるいは、このブログ中の臨死体験の文字をクリックすると、「ハテナ」の説明ページに飛びますので、ブックマーク25で「Wikipediaの臨死体験」が、出てますので、それをクリックすると、直接説明を閲覧できます。
リンク先の目次です。
かなり、ハードに書かれていますね。でも、割とよくまとまっています。論争の発端、個々人と関連書籍等も掲載されていますので、興味のあるモノを選ばれたら良いと思います。
…と言うことですが、当研究所の根本問題研究班は、この方の映像を紹介します。
医師、エレン・アレグザンダー氏
YouTubeより
【衝撃事実】死後の世界は、100%存在した。アンビリーバボーTV放送の録画
https://www.youtube.com/watch?v=8keDBHbe8cI
参考にてください。
要するに、臨死体験のある人達からの報告を死の現場に立ち会った医師達の記録が、客観的に発表された事から、これらの論争が、始まったのです。しかし、この論争の難しさは、死に切ってしまえば、「情報なし」ですし、生き返ったとしても、「死に際の意識の混乱、混濁、幻想、精神障害等」として処理されてしまいがちだからです。
まぁ、体験した事のない人は、信じられないし、信じたくない人は、最初から否定してしまうでしょうし。でももし、「霊界は、ある」のならば、全ての人が、霊界を信じなくても、否定しても、「あるものはある」という事なんですが。「異星人」とか「ネッシー」とか「ツチノコ」とか「都市伝説」と一緒ですネ。「信じるか、信じないかは、あなた次第!」ですネ。
…とは、いうものの、人生の根幹に関わる事です。「メシヤ=救世主」と呼ばれている「イエス」が、「求めなさい。そうすれば、与えられるでしょう」(新約聖書、マタイによる福音書7章7節)と、いう有名な言葉を残しています。信仰者も科学者も一般人も、「求めない限り、答えは出ない、貰えない」ということです。「宝くじも買わないと当たらない」みたいな感じでしょうか?
ここで注意が必要なのは、「安易に求めて、安易に貰える、訳では無い」という事です。「高額宝くじが、買い続けても当たらない」ことと、よく似ているのではないでしょうか。前回の「霊能者」と「神様」と「捧げ物」(物とか犠牲とか時間とか数量とか、答えに見合ったモノ、事柄)の関係からも、そう言えると考えています。さて、あなたは、どうします?
お疲れ様でした。今日のテーマは、いかがだったでしょうか。「人生の根本問題」「霊界と私の関係」についての少々の研究発表でした。今後、少しずつですが、掘り下げていきたいと考えております。
それでは、また、来週。お元気で〜 p(^^)q
根本問題研究班 班長 長谷川ゆう
本体ブログは、
宇宙船「地球号」札幌総合研究所 ワシf(^^)v的日記
毎日の札幌の様子とワシf(^^)v周辺の人間模様を配信
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今日ののテーマは、「近似死」「NEAR DEATH 」